ガレージシャッターの費用相場を解説!後付け時のポイントや選び方も紹介

コラム
投稿日2026年5月29日 更新日2026年5月29日

ガレージシャッターを設置すれば、愛車や大切な荷物を悪意ある第三者から守れます。外部から中の様子が見えないので、防犯性が高まります。雨風や紫外線、砂ほこりが入り込むのを防いで傷や劣化を防ぐのも利点です。

ここではガレージシャッターの種類や費用相場、後付けするときに大切なポイントを紹介します。ガレージシャッターの設置を検討しているなら、シャッターマッチへご相談ください。

弊社では、審査に通った優良業者のみをご紹介しています。シャッター修理業者に一括で見積もりが行えるため、比較検討が容易です。設置費用や工事内容を比較しながら、条件に合う業者を探せます。

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ガレージシャッターにはどんな種類がある?

ガレージシャッターは、開閉方式によっていくつかの種類に分けられます。今回は、代表的な3つの種類のガレージシャッターをまとめました。

  • 巻き上げ式シャッター
  • オーバースライダー式シャッター
  • 横引きシャッター

ガレージシャッターの使い勝手や価格、見た目は開閉方式により大きく異なります。設置する前にそれぞれの違いを把握しておけば、後悔するリスクを抑えられます。

巻き上げ式シャッター

巻き上げシャッターは、一般住宅で普及している代表的なタイプです。シャッターを開くと、上部に設置されているボックス内へ巻き取って収納する仕組みです。上げたシャッターを全てボックス内に収納するため、スペースを有効活用でき天井の空間を邪魔しません。

巻き上げ式シャッターの後付けがしやすく、既存の窓やガレージにシャッターボックスを設置するだけで完了します。価格は他のタイプに比べて安価で、導入しやすいのが魅力です。費用を重視したい方や、今すぐガレージシャッターを後付けしたい方に向いています。

巻き上げ式シャッターは、開閉時の音が大きくなりやすいです。「ガラガラ」という金属音が発生するため、近隣住民への配慮が求められてます。

オーバースライダー式シャッター

オーバースライダー式シャッターは、スラットが天井に沿ってスライドさせて収納するタイプです。シャッターボックスは必要で、空間をスッキリ見せます。見た目や雰囲気作りにこだわる高級住宅や2台用ガレージから、高い人気を誇ります。

オーバースライダー式シャッターは、収納スピードが早いです。操作性に優れているため、せっかちな方にも向いています。スラットの巻き上げを行わないため、金属音が鳴る心配もありません。住宅地や深夜、早朝でも周囲を気にせず気軽に動かせます。

オーバースライダー式は、電動タイプのシャッターと相性が良いです。価格や工事費は高額になりやすいので、予算に余裕をもって施工するのが大切です。

横引きシャッター

横引きシャッターは、スラットを横方向へスライドして開閉するタイプです。カーテンのように左右にスライドさせるため天井の空間や狭い、スペースが限られている場所でも設置できます。少ない力でスムーズに開閉できるので、女性や高齢者でも操作しやすいです。

横引きシャッターには、スラットを収納するボックスは不要です。積雪や凍結などの影響で破損する心配がなく、積雪地域のガレージにも対応しやすくなっています。

横引きタイプはL字やS字、U字など曲線・変形どちらにも対応可能です。設置にかかる費用は施工条件により変動するため、環境に合わせて選択する必要があります。

ガレージシャッターの費用相場

ガレージシャッターの設置にかかる費用は種類やサイズ、電動化の有無により大きく変動します。今回は手動・電動ガレージシャッターの費用相場と、費用が変動する5つの要因を紹介します。

  • 手動シャッターの費用相場
  • 電動シャッターの費用相場
  • 費用が変動する主な要因

設置にかかる費用は、業者により異なります。相場より高値を請求する業者に引っかからないように、相場を事前に把握しておくのが大切です。

手動シャッターの費用相場

手動ガレージシャッターの設置にかかる費用は、200,000~500,000円程度です。電動よりも比較的安く、導入しやすいです。費用は、サイズや施工条件により大きく変動します。

種類費用相場特徴
巻き上げ式200,000~300,000円スラットを巻き上げてボックス内に収納する
横引き式250,000~500,000円左右にスライドして開閉する

手動式は、電気・配線工事が必要ありません。初期費用やメンテナンス費用を電動より抑えられるため、費用重視の方に選ばれています。スピーディーに設置できるので、ガレージシャッターを今すぐ設置したい方にも向いています。

ただし、手動シャッターには開閉の手間がかかります。毎日、シャッターを朝晩開閉するのは重労働です。使い勝手が気になる方は、電動タイプと見比べてみるのがおすすめです。

電動シャッターの費用相場

電動ガレージシャッターの費用は、400,000~2,100,000円です。サイズや施工条件、シャッターの種類により大きく変動します。電動はモーターや電源の工事を行うため、手動よりやや高額です。

種類費用相場特徴
巻き上げ式400,000~500,000円スラットを巻き上げてボックス内に収納する
オーバースライダー式500,000~1,500,000円スラットに沿ってスライドに収納する
2台用電動シャッター1,600,000~2,100,000円車2台を収納する

電動シャッターは、ボタンやスマートフォン1つで簡単に操作できます。雨や雪の中、わざわざ車から降りる手間はかかりません。開閉動作による身体への負担を大幅に軽減し、女性や高齢者でも楽に使えます。

電動シャッターには動作不良を防ぐため、定期的なメンテナンスが求められます。定期点検や清掃でも1回数万円程度かかるため、ランニングコストを考慮した上で設置の可否を決定するのが大切です。

費用が変動する主な要因

ガレージシャッターの設置にかかる費用が変動する要因は、大きく5つあります。

  • シャッターのサイズ
  • 電動化の有無
  • 開閉方式の違い
  • 電源工事や補強工事の有無
  • 既存設備の撤去費用

シャッターのサイズが大きければ大型のスラットやガイドレール、電動モーターが必要です。材料費や施工費、人件費など設置にかかる費用の負担は重くなります。

設置にかかる費用を安く抑えるには、開閉方式に注目するのも大切です。手動の巻き上げ式シャッターはシンプルな作りで、電気系の部品を使わないため他のタイプより安価です。

手動から電動に切り替える場合、シャッターの電源工事が必須です。設置場所の強度が足りなければ、補強工事を行うケースもあります。工事内容が増えれば、その分追加費用が発生するため注意が必要です。

ガレージシャッターを後付けする際のポイント

ガレージシャッターは、後付けが可能です。設置工事を行うには、設置条件や施工環境の確認が必要になります。ガレージシャッターを後付けするときに、注目すべき3つのポイントをまとめました。

  • 後付けできるガレージ・できないガレージがある
  • DIYでの後付けは難易度が高い
  • 2台用ガレージシャッターはサイズと強度確認が重要

事前の現地調査で後付けの可否を判断するため、まずは業者へ相談するのが賢明です。

後付けできるガレージ・できないガレージがある

建物の構造や外壁の種類、取付場所の状況によってはガレージシャッターの後付けができません。後付けの可否を正確に判断してもらうためには、業者による事前の現地確認が必須です。

ガレージにシャッターを後付けできるか判断するなら、柱や天井の強度を確認します。強度が不足している場合は負荷をかけない方法に変更するか、追加費用を支払って補強工事を行うなどの対策が必要です。

DIYでの後付けは難易度が高い

ガレージシャッターの後付けはDIYでも可能ですが、難易度がかなり高いです。シャッター本体はかなりの重量があるため、重労働を伴います。運搬時にバランスを崩せば、落下事故につながる危険性があります。

ガレージシャッターの設置にはレールの調整や水平精度、電気工事(電動式の場合)が必要です。数ミリの傾きやズレなど、施工不良は故障や事故に直結します。専門的な知識や技術、道具がない人物が工事を行うのは危険です。

ガレージシャッターを確実かつ安全に設置するなら、専門の業者へ依頼するのがおすすめです。経験豊富な担当者が、現地を調査した上で適切な工事を確実に実行します。

2台用ガレージシャッターはサイズと強度確認が重要

2台用ガレージシャッターを設置するなら、サイズの確保と強度の確認が必須です。2台用には、車2台分を収納する十分な開口幅と高さが求められます。サイズの間違いはすき間ができる、スムーズに出し入れできないなどの不具合につながるため注意が必要です。

2台用ガレージシャッターのスラットは特大で、かなりの重量です。建物や壁にシャッター本体を設置できるほどの耐久性がない場合、追加で費用を支払って補強工事を行う必要があります。

収納する車種によって、必要な寸法が大きく異なります。専門業者による現地調査を行い、適切なサイズを選択するのが大切です。

ガレージシャッターの選び方

ガレージシャッター選びでは、大きく5つの点に注目します。設置にかかる費用や種類だけでなく、防犯性やメンテナンスのしやすさなども含めて総合的に判断して決定するのが大切です。

  • 使用頻度に合わせて手動・電動を選ぶ
  • 防犯性や耐久性を確認する
  • 設置後のメンテナンス性を確認する
  • 故障時の修理対応や保証内容を確認する
  • 複数業者で見積もりを比較する

ポイントを事前に把握しておけば、ガレージシャッター選びで失敗するリスクを抑えらえます。

使用頻度に合わせて手動・電動を選ぶ

ガレージシャッターを設置するときは、使用頻度や生活スタイルに合った種類を選択すると失敗を防げます。毎日開閉するほど使用頻度が高いなら、電動タイプがおすすめです。

車の中からボタン1つで簡単に操作できる、利便性の高さが魅力です。開閉が楽で、高齢者世帯には特に需要が高い傾向にあります。手動より開閉音が静かで、深夜や早朝などにも快適に利用可能です。

週に数回程度で使用頻度が低いなら、手動タイプでも十分です。手動タイプはシンプルな構造で、初期費用を抑えられます。電気系の部品は一切不要で、停電時にも問題なく使えます。

防犯性や耐久性を確認する

ガレージシャッターを選ぶときに重視すべきなのは、防犯性と耐久性です。ガレージシャッターは外部から中の様子を見えなくする、車や荷物を隠すなど防犯効果が非常に高いです。こじ開け防止対策が十分なされたモデルなら、安心して設置できます。

ガレージシャッターは屋外に設定されており、強風の影響を直接受けます。台風が頻繁に上陸する地域にお住まいの方は、強風による風圧に耐えられる高い耐風性能を有するシャッターを選択するのが大切です。

シャッターの耐久性は、素材により異なります。ステンレス製は高い耐久性と耐食性を誇りますが、導入費用は高額です。

設置後のメンテナンス性を確認する

ガレージシャッターを設置するときは、長く使う視点で検討するのが大切です。シャッターのレールや可動部には、定期的な清掃が必須です。ゴミが付着したまま動かし続けるのは、故障の原因につながります。

屋外に設定されているガレージシャッターは雨風や砂ぼこり、潮風などの影響を直接受けます。定期的に清掃しないと部品の歪み・サビや劣化、開閉不良につながるため注意が必要です。

シャッターのメンテナンスには、時間と費用がかかります。初期費用を抑えられたとしても、維持費が高ければ負担は増大します。ランニングコストで家計の負担を増やさないために、手間がかからないモデルを選択するのが大切です。

故障時の修理対応や保証内容を確認する

ガレージシャッターを設置するなら、故障したときの修理対応や保証の内容を事前に確認します。ガレージシャッターは屋外に設置しているため、外部からの刺激を受けやすい状態です。

保証期間や故障した部品の供給期間は、メーカーにより異なります。急に故障してもすぐに相談できるように、アフターサポートが手厚いところを選択するのが安心です。

シャッターの設置を行う業者は、独自に保証制度を設けているところが多くあります。メーカーは1~2年程度が一般的ですが、業者なら最大10年保証を提供しています。急なトラブルが不安なら、サポートが手厚い業者を選択するのが大切です。

複数業者で見積もりを比較する

ガレージシャッターを設置する業者を見つけるときは、必ず複数の業者から相見積もりを取得します。シャッターの設置にかかる費用は、依頼する業者により大きく変動します。相見積もりでおおよその適正価格を確認すれば、高額請求してくる業者を回避できます。

工事の内容や保証の範囲にも、業者により違いがあります。同じ条件で相見積もりを取って比較検討し、適切な業者を見つけ出すのが大切です。

相見積もりを比較する中で、費用負担を抑えようと安すぎる業者を選択するのは大変危険です。工事後に高額な追加費用を請求される、質の悪い部品を使用しているなどさまざまなリスクが考えられます。

ガレージシャッターを設置するならシャッターマッチにご相談ください

ガレージシャッターを設置するなら、シャッターマッチへお問い合わせください。紹介実績は累計10,000件以上で、一括見積もりで自身に合う業者が見つかります。高額な作業代を請求する業者に出会う心配は、ありません。

シャッターマッチでは、地域密着型の業者を中心に紹介しています。エリア・市区町村レベルで、近隣の業者を紹介可能です。現場には最短30分で到着するスピード対応で、ガレージシャッターを今すぐ設置したい方に選ばれています。

シャッターマッチには、頼れるコンシェルジュが在籍しています。施工を断れるような特殊なシャッターでも、対応可能です。

現地調査は無料で、追加費用は一切発生しません。余計な出費を削減できるため、費用負担をできるだけ抑えたい方も気軽に相談できます。

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【成功事例】シャッターマッチ経由でガレージシャッターを設置した方の声

ガレージの電動シャッターが、動かなくなったとのご相談です。メーカーに見てもらったが修理費用が高額だったため、交換も含めて相談したいとのご依頼でした。

項目内容
お問い合わせ内容ガレージシャッターの電動シャッターが動かない
施工内容本体の交換
施工費用385,000円

現地調査を行ったところ、既存シャッターの開閉機の故障が判明。部品供給も終了している機種だったため、電動シャッター本体ごと交換をご提案させていただきました。

施工作業では、既存設備を撤去し新しい電動シャッターを設置しました。リモコン設定や安全装置の確認、開閉動作テストまで行い、正常に使用できる状態でお引き渡ししています。

お客様からは、交換の選択肢も含めて丁寧に説明していただき助かりました。新しいシャッターは音も静かで開閉もスムーズ、リモコン操作もとても便利になったとのお声をいただきました。

ガレージシャッター工事で後悔しないために複数業者を比較しよう

ガレージシャッターには利便性やプライバシーの保護など、複数のメリットがあります。大切な車や荷物、家族のプライバシーを守るためにガレージシャッターで防犯性を高めておくのが大切です。

ガレージシャッターには、複数の種類が存在します。費用面を重視するなら巻き上げ式、多少高額でも利便性やデザイン性を大切にしたいならオーバースライダー式がおすすめです。

ガレージシャッターの工事を成功させるには、複数の修理業者から相見積もりを取って比較検討するのが大切です。シャッターマッチでは優良業者に絞った一括見積もりで、希望に沿う業者が見つかります。

弊社では、LINEから見積もり相談が可能です。写真を撮って送るだけでいいので、ちょっとしたスキマ時間も気軽に利用できます。

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この記事の監修者
監修者
99シャッター技術統括部長
伊勢正彦
<経歴>

独立系シャッター業者に5年勤務後独立し合同会社BUKASを創業。99シャッターというサービスでメーカー問わず数多のシャッター工事に従事。2024年の文化シャッターの部材仕入れ件数で独立系シャッター業者の中でトップに。2025年シャッター業者によるシャッター業者のマッチングサービス「シャッターマッチ」を立ち上げる

<実績>
  • 年間施工実績は個人で300件以上
  • 家庭の窓シャッターから空港の重量シャッターまでメーカー問わずシャッター工事に従事
  • 最近は現場をこなしつつも後進の育成に力を入れている
<保有資格>
  • 防火シャッター・ドア保守点検専門技術者証
  • 第二種電気工事士免状
  • 安全衛生法による技能講習終了証
  • 労働安全衛生法による技能講習終了証
  • 労働安全衛生法による特別教育修了証
  • 消防設備士免状
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