手動シャッターの修理費用相場
手動シャッターの修理実績
< 01 - 05 >
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電動シャッターの修理費用相場
電動シャッターの修理実績
< 01 - 05 >
※上記は目安の料金となっており、
正確な
見積は現地調査の上ご提示させていただきます。
見積もりに現地調査が必要な理由
見積もり算出に関わる項目は多岐にわたります。
シャッターの
種類
メーカー いつのどんな型番か
故障原因
修理の方法
修理部品
特に故障原因やどんな修理が必要かは、
お電話で状況を確認するだけでは
判別することが
非常に難しいです。
同じ症状でも故障原因は多岐にわたります。
だからこそ、現地調査を必要としております。
例
症状が「シャッターが動かない」
ときの原因
原因として考えられるものはこんなにも!
➀スラットの原因の場合
・スラット変形・凹み
1枚交換:15,000~30,000円 複数枚交換:50,000円~・噛み込み・脱線
部分修正 10,000~30,000円・スラットの脱落
再セット+点検 10,000~30,000円
➁ガイドレールの原因
・歪みや変形
交換 20,000〜80,000円・レール内異物混入
清掃 5,000〜15,000円➂巻取り部・ケース内の原因の場合
・巻取りシャフト 曲がり・固着
交換・清掃 20,000〜80,000円・スプリング バネ切れ・劣化
交換 40,000~100,000円・プーリー 割れ・空回り
15,000~40,000円
・設置枠の歪み 建物側沈下
要現場確認 補修レベルなら数万円〜/大規模なら数十万以上・施工ズレ 設置不良
要現場確認 簡易調整なら10,000~50,000円・経年劣化
部分補修〜全体交換 50,000円〜300,000円超メーカーや部品の希少性によっても
かかる費用は大きく変わります!

現地調査・お見積もりは無料です!
内容にご納得いただいた場合のみ修理を進めます。
もちろん、内容にご不安があれば
ご依頼を見送っていただいて構いません。
その場合、
費用は一切かかりませんので安心して
ご相談ください。
それでも、ざっくりとした費用は
現地調査前になんとなく知りたい....

なぜシャッター工事は高いのか
割高になる構造的要因シャッター業界は寡占業界
シャッター業界はそもそも大手3社のメーカーが90%のシェアをもっている寡占業界です。
寡占状態なので価格競争が起きづらく値下げもしたがらない業界です。
大手3社は過去にシャッターの価格を一斉に引き上げる価格カルテルで行政処分をうけています。
参考:
日本経済新聞 2010年4月28日

メーカーも独立系も作業者は同じ
シャッターメーカーは、自社の施工部門では賄いきれないので、多くは外部独立系修理業者に委託しております。
そのため、どうしても中間マージンが発生してしまいます。
中間マージン分を乗せた分が費用に含まれ、結果的に独立系の修理業者に直接依頼するよりも割高になるという仕組みです。
つまり!直接に独立系の業者に依頼できると
品質は変わらず費用が安くなります!
しかし!直接ご自身で業者をお探し
するのも
難しいのが現状です
独立系業者は集客が不得意。
そもそも見つけ出すのが難しい!
皆さんが探すとなると基本的にはWEB検索から探されると思いますが、実は独立系業者はなかなか見つけるのに手間がかかります。独立系修理業者は多くが職人出身です。なのでWeb集客のノウハウに乏しいことと、紹介や下請け案件の依存度が高いことが影響し集客に力を入れられておりません。なんと、HPが存在しないこともざらにあります。つまり、見つけ出すことに一つハードルがあります。
見つけ出せても対応ができない?
得意・不得意があり万能ではない
やっといくつか見つけられても、独立系業者の中には、特定のメーカー製品に強い業者もいれば、窓用シャッターに特化している業者、特定の型のシャッター修理は苦手な業者など得意不得意も多く存在します。
そのため、すべてに対応できるわけではなく、問い合わせても対応ができないと断られるケースも多いです。つまり、複数社に何度も問い合わせという手間が発生する可能性あります。

そこで
の出番です!
“コストを抑える”&”最適な独立系業者をスムーズに探せる”を実現!
シャッターマッチは地域ごとに自社施工のシャッター専業の独立系業者の情報を掲載しています。
ぜひ良いと思った業者に直接お問い合わせください。
「どの業者が判断できない..」「一括見積で比較したい!」と思われる方は、シャッターマッチの
フォームか
LINEにてご相談ください。
弊社が直接対応することもできますし、最適な業者を
”業者目線”でご紹介します!
年間2000件以上の工事を行うシャッターのプロがその横のつながりを生かし本気でこのサービスを作りました。ぜひ皆さんで利用してください!
低コストで手間の少ない修理依頼
をご希望の方は、
ぜひシャッター
マッチにご相談ください!
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修理・交換が可能な
対応メーカー








一連の流れ

シャッターマッチに
ご相談
まずは専用フォームからご相談ください。ご入力は簡単1分!まずはお気軽にご相談程度でもご利用ください。

近隣の優良業者様
からご連絡
ご希望に合う対応可能な地元の優良業者をシャッターマッチが選定し、15分以内に業者から直接みなさまへご連絡いたします。

現地調査
業者がご自宅へ訪問し、実際のシャッターの状態を確認します。お急ぎの方には最短30分程度で業者が駆けつけます。もちろん調査は無料です。シャッター修理は状況によってお見積もりが大きく変動するので必ず現地調査が必要ですが、必ずお見積もりの提示を行って同意の上で作業する業者のみなのでご安心ください。お急ぎであればそのまま修理に入っていただくことも可能です!

見積もりを比較
複数社のお見積もりが集まったら費用・対応内容を比較して納得できる業者を選べます。※エリアやご状況によっては複数社ご紹介できない可能性もございますので、ご了承ください。

修理
ご希望の業者が決まったら、日程を調整し修理作業を実施します。

お支払い
作業完了後にお支払いとなります。話に聞いていない追加費用などの心配もなく、安心してご利用いただけます。
シャッター修理費用の決まり方
①シャッターの種類
修理費用はシャッターの種類によって大きく変わります。たとえば、電動シャッターは手動タイプに比べて電気系統の部品が多く使われているため、修理費も高くなる傾向があります。また、業務用の大型シャッターは家庭用の小型タイプよりも部品代や作業費が高額になる場合が多いです。 さらに、シャッターの素材もコストに影響します。アルミやステンレス製のものは軽量で錆びにくいという特長がありますが、スチール製に比べると価格はやや高めです。設置から年数が経っているシャッターは、部品の入手が難しくなることがあり、その分費用が割高になるケースもあります。

②修理の内容
どのような修理が必要かによっても、費用は大きく変わります。スラット(羽根板)の交換やレールの調整といった軽度の修理は比較的安価に済みますが、モーターや制御盤など電気系統のトラブルとなると高額になることがあります。また、シャッター全体が歪んでいたり、変形していたりする場合には、大掛かりな修理が必要となり、結果として費用も高くなります。さらに、緊急での対応や営業時間外の作業には割増料金が発生することが多いため、定期的な点検とメンテナンスを行うことで、将来的な修理費用の抑制につながります。
③作業環境
修理作業を行う環境も費用に大きく影響します。たとえば、シャッターが高い場所に設置されている場合は、足場や高所作業車などの機材が必要となり、その分の費用が加算されます。 また、スペースが狭い場所や複雑な構造の建物内での作業は、作業効率が下がるため、人件費が高くなることがあります。さらに、業者の拠点から現場までの距離がある場合には、出張費が発生することも。商業施設などで営業時間外に作業を依頼する場合には、割増料金がかかるケースもあるため、事前の確認が重要です。シャッター修理は、状況や条件によって費用に幅があります。後悔のない修理を行うためには、現場の状況をしっかりと伝えた上で、信頼できる複数の業者から見積もりを取り比較検討することが大切です。
シャッター修理費用を安く抑えるポイント
①修理業者を比較する
シャッター修理の業者によって、料金体系や技術力には差があります。そのため、少なくとも3社程度から見積もりを取り、内容を比較するのがおすすめです。口コミや施工実績もあわせて確認し、無料診断を行っている業者を選べば、初期費用を抑えることができます。また、地域密着型の業者は、大手業者よりもコストが低めに設定されているケースもあるため、選択肢に加えてみると良いでしょう。出張費や基本料金の有無なども、見積もり時に必ず確認しておくことが重要です。
②部品交換ではなく調整修理が可能か相談する
シャッターの動きが悪くなったとき、必ずしも高額な部品交換が必要とは限りません。例えば、レールの清掃や注油、部品の位置調整などの軽いメンテナンスだけで、状態が改善されることもあります。 修理の際には、業者に「交換ではなく、調整で直せませんか?」と具体的に相談してみましょう。修理前にしっかりと故障の原因を特定してもらい、部分的な修理が可能かどうか確認することで、費用を大きく抑えることができます。
③早めに修理して大きな故障を防ぐ
シャッターから異音がしたり、動きがスムーズでなくなったりといった小さなサインを見逃さないことが大切です。初期の異常を放置すると、モーターの焼き付きや本体全体の故障につながり、修理費用が何倍にも膨れ上がることがあります。こうした事態を防ぐには、定期的な点検を行い、少しでも異常を感じたらすぐに専門業者へ相談することが効果的です。また、日常的に注油や清掃などの簡単な手入れを行うことで、故障の予防にもつながります。早期発見と早期対応が、修理費用を抑える最大のポイントです。
