シャッター修理の費用相場を手動・電動別に解説!料金を安く抑える方法もプロが紹介

シャッターの修理費用
投稿日2025年5月15日 更新日2026年3月16日
シャッター修理における技術料とは?修理費用の内訳を解説

シャッターの動きが悪くなったり、突然開かなくなったりすると「修理にはいくらかかるのだろう」と不安になるでしょう。

シャッター修理の費用は、故障箇所や種類の違いによって変わります。

軽微な部品交換で済むケースもあれば、電動シャッターのモーター交換などが必要となり、修理費用が高額になる場合もあります。予算オーバーにならないよう、あらかじめ相場感を把握しておくと安心です。

本記事では、シャッター修理の費用相場や修理費用を安く抑える方法、修理と交換の判断基準などを紹介します。

また、シャッターの修理業者選びでお困りの方は、ぜひシャッターマッチをご活用ください。複数の業者に一括で見積もり依頼ができるため、内容を比較して適正価格を把握できます。

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シャッター修理における費用相場は平均5万円前後

シャッター修理における費用相場は平均5万円前後

シャッター修理の費用相場は平均5万円前後ですが、修理内容やシャッターの大きさなどによって異なります。中心価格帯は2万〜10万円です。

シャッター修理の内訳は次の通りです。

  • 部品代
  • 技術料/作業料
  • 追加作業費/調整費
  • 廃材処分費
  • 出張費
  • 足場設置/撤去費

部品代は交換するパーツの費用です。技術料は作業人件費で、内容や人数によって変動します。追加作業費は想定外の補修や調整が発生した場合に加算され、廃材処分費や出張費も必要です。

また、高所のシャッターを修理する場合は足場費用が別途かかります。これらの修理内容を加味して、修理費用が決まります。

【手動シャッター】修理箇所別の費用相場一覧

【手動シャッター】修理箇所別の費用相場一覧

手動シャッターの修理箇所別の費用相場を以下にまとめました。

修理箇所費用相場
スプリングシャフトの調整・交換1万〜10万円
スラットの部分交換・全交換5千円〜25万円
ガイドレールの交換2万〜2.5万円
中柱・水切りの交換2.5万〜6万円
鍵・シャッターロックの交換5千円〜1.5万円

上記の通り、手動シャッターの修理費用は部位ごとに大きく異なります。

とくにスプリングシャフトやスラットは、損傷の範囲や交換本数などによって金額差が出やすい箇所です。一方、鍵やシャッターロックの部品交換だけなら、比較的修理費用を抑えやすい傾向があります。

また、修理箇所を問わず劣化状況や作業難易度も金額を左右します。

【電動シャッター】修理箇所別の費用相場一覧

【電動シャッター】修理箇所別の費用相場一覧

電動シャッターの修理箇所別の費用相場を以下にまとめました。

修理箇所費用相場
モーター・開閉機の交換1万〜10万円
リミットスイッチ・制御盤の修理2万〜5万円
ガイドレールの交換5千円〜2万円

電動シャッター特有の修理箇所は、上記のようにモーター・開閉機・リミットスイッチ・制御盤・リモコン・押しボタンスイッチなどの種類があります。

中でもモーターや制御盤などの駆動・制御系統は構造が複雑なため、高額になりやすい箇所です。一方、リモコンや押しボタンスイッチの交換であれば比較的費用は抑えられます。

電動シャッターは電気系統の点検や調整も伴うため、手動シャッターよりも全体的に高くなる傾向があります。

シャッターの修理費用を左右する4つの要因

シャッターの修理費用を左右する4つの要因

シャッターの修理費用は、主に以下の4つの要因によって変わります。

  • 種類
  • サイズ
  • 設置箇所
  • 依頼する業者

それぞれの要因を詳しくみていきましょう。

種類

シャッターが手動か電動かによって構造が異なるため、費用が変わってきます。電動シャッターはモーターや制御装置などの電気系統を含むため、作業工程が複雑で手動シャッターよりも高額になります。

また、シャッターの重さも修理費用を左右する要因です。軽量シャッターよりも重量シャッターの方が作業が困難で、使用される部材が多くなります。

構造が複雑で部品点数が多いほど、修理費用は高くなる傾向にあります。

サイズ

シャッターのサイズも修理費用を左右する要因です。横幅や高さが大きくなるほど使用される部材が増え、作業時間も長くなります。

間口の広い店舗用シャッターや大型ガレージシャッターは重量があるため、複数人での作業や専用工具が必要になる場合があり、費用に影響します。

設置箇所

シャッターの設置箇所も修理費用を左右する要因です。設置環境やシャッターの規模によって作業難易度や部材の量が変わります。

以下に設置箇所別の費用相場をまとめました。

設置箇所費用相場
1万〜15万円
ガレージ(車庫)2万〜70万円
店舗・倉庫・工場5万〜100万円超

住宅の窓用と比べて、車庫や店舗・倉庫・工場などの大型シャッターはサイズが大きく構造も複雑なため、費用は高くなる傾向があります。

依頼する業者

依頼する業者によって、修理内容ごとに得意不得意があるため費用は変わります。

メーカーに直接依頼する場合は純正部品を使用するケースが多く、品質は安定しますが価格は基本的に割高です。

修理業者なら、メーカーよりも安く対応できる場合があります。ただし、対応範囲や仕入れルートの違いがあるため、修理業者の中でも見積もり金額に差が出ます。

同じ修理内容でも業者ごとに費用は異なるため、複数の業者から見積もりを取って、工事内容や総額を確認した上で依頼する業者を選定すると良いでしょう。

シャッターの修理費用を安く抑える5つの方法

シャッターの修理費用を安く抑える5つの方法

シャッターの修理費用を安く抑えるには、主に以下の5つの方法があります。

  • 不具合を感じたら早めに修理を依頼する
  • メーカー純正にこだわらずジェネリック部品も検討する
  • 複数業者から相見積もりを取る
  • 複数箇所をまとめて修理して出張費を節約する
  • 火災保険が適用できるか確認する

それぞれ詳しくみていきましょう。

不具合を感じたら早めに修理を依頼する

開閉が重い・異音がする・途中で止まるなどの違和感が出た段階で修理を依頼しましょう。小さな不具合を放置すると症状が悪化して修理範囲が広がるおそれがある一方、早い段階で対処すれば部品交換や調整だけで済む場合があります。

無理に使い続けてスラットやモーターが故障すると、交換費用が高額になります。

メーカー純正にこだわらずジェネリック部品も検討する

メーカー純正の部品よりもジェネリック部品の方が、基本的に修理費用を抑えられます。

純正部品は品質が安定している一方で価格は高めに設定される傾向があります。無理に純正部品を使わなくても、互換性のある部品で対応できる修理も少なくありません。

ただし、機種や故障内容によっては純正部品が必要になるケースもあるため、業者にジェネリック部品でも問題ないか確認してから使用を検討しましょう。

複数業者から相見積もりを取る

複数の業者から相見積もりを取ると、修理費用の相場感がつかめます。同じ修理内容でも、業者によって部品の仕入れ価格や作業方針が異なるため、提示される金額に差が出ます。

1社だけで即決すると適正価格か判断しづらいため、少なくとも2〜3社を比較すると安心です。見積書の総額だけでなく、工事内容やアフターサポートの有無もあわせて確認しましょう。

工事内容や費用、担当者の対応の丁寧さなどを総合的に見て、最も適した業者を選定するのが重要です。

複数箇所をまとめて修理して出張費を節約する

複数箇所に不具合がある場合はまとめて修理を依頼すると、業者に何度も現場に来てもらう必要がなくなり、出張費を抑えられます。

軽微な不具合でも放置せず、点検時に気になる箇所をまとめて確認してもらうと効率的です。結果として総額を抑えやすくなります。

火災保険が適用できるか確認する

火災保険が適用できる場合は、修理費用の自己負担を抑えられます。火災保険の契約内容によっては適用できないこともあるため、事前に確認が必要です。

補償対象になりやすいのは、主に以下の5つの原因で破損した場合です。

  • 台風
  • 火災
  • 落雷
  • 車の衝突
  • 空き巣被害

一方で、経年劣化による故障や損害額が免責金額を下回る場合は補償の対象外となりやすいでしょう。

申請は被害状況の確認や写真撮影を行い、保険会社へ状況を連絡して必要書類を提出する流れで進みます。修理を依頼する前に、火災保険が使用できるか確認しておくと安心です。

シャッターは修理と交換どっちがお得?判断基準を解説

シャッターは修理と交換どっちがお得?判断基準を解説

シャッターは使用年数や故障の程度などを考慮して、修理と交換のどちらが適しているかを判断します。

一般的にシャッターの耐用年数は10年程度とされており、寿命が近づくにつれ、修理しても再発する可能性が高まります。

また、モーターの繰り返し故障やスラットの広範囲な破損、開閉に大きな支障が出ている場合は交換を検討すべき段階です。これらに該当するなら交換も視野に入れる必要があります。

判断に迷う場合は専門業者へ相談して、状態を確認してもらいましょう。

シャッターの修理や交換なら、以下より一括見積もりをぜひご利用ください。複数の業者の見積もりを比較すると、必要な工事内容の判断ができるため、余計な修理費用を支払うリスクが少なくなります。

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シャッター修理の費用を抑えつつ安心できる業者を見つけるなら「シャッターマッチ」

シャッター修理の費用を抑えつつ安心できる業者を見つけるなら「シャッターマッチ」

シャッター修理を適正価格で依頼するなら、シャッターマッチの一括見積もりを活用するのが効率的です。複数の修理業者へ同時に見積もりを依頼できるため、提示された工事内容や費用の比較が可能です。

価格だけでなく、修理範囲や部品の種類、対応スピードなども確認できるため、過剰な工事や不透明な請求を避けやすくなります。

全国各地のシャッター修理業者への見積もりに対応しており、近くの業者から探せます。最短30分で現場に駆けつけられ、状況によっては即日修理にも対応可能です。

修理か交換か迷っている場合でも、複数社の見解を比べることで納得した上で依頼先を選べます。

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シャッターマッチを利用して納得の価格で修理を依頼されたお客様の声

シャッターマッチを利用して納得の価格で修理を依頼されたお客様の声
項目内容
シャッタータイプ軽量シャッター
症状開閉途中で引っ掛かり、スムーズに開閉できない
原因レール内部のゴミ
砂の蓄積と巻き取りシャフトのバランスのずれ
施工内容レール内部清掃
スラット位置調整
巻き取りスプリングのテンション調整
費用38,000円(税込)

店舗入口の軽量シャッターが途中で引っ掛かるようになり、スムーズに開閉できなくなったとのご相談をいただきました。

現地でシャッターの状態を確認したところ、レール内部にゴミや砂が溜まっており、スラットがレール内で擦れている状態でした。また、巻き取りシャフトのバランスも少し崩れていたため、これらが開閉不良の原因になっているとわかりました。

今回はレール内部の清掃を行い、スラットの位置調整を実施しています。あわせて巻き取りスプリングのテンション調整も行い、シャッター全体のバランスを整えました。

作業後に動作確認を行ったところ、引っ掛かりが解消され、軽い力でスムーズに開閉できる状態まで改善しています。

お客様からは「以前よりも軽く動くようになり安心しました。大掛かりな修理になると思っていたので、比較的安い費用で直って助かりました」とのお声をいただいています。

シャッター修理費用に関するよくある質問

シャッター修理費用に関するよくある質問

ここでは、シャッター修理費用に関するよくある質問として、以下の3つにお答えします。

  • メーカーに直接修理を頼むと費用は高くなりますか?
  • シャッター修理に補助金や助成金は使えますか?
  • 賃貸物件のシャッター修理費用は誰が負担しますか?

メーカーに直接修理を頼むと費用は高くなりますか?

メーカーに直接修理を依頼すると、一般的に費用はやや高くなる傾向があります。純正部品を使用することが多く、品質面では安心感がありますが、部品代は高額になりがちです。

ただし、部品によってはジェネリック部品と金額が大きく変わらないものもあるため、価格を比較して判断することが大切です。

シャッター修理に補助金や助成金は使えますか?

多くの場合、シャッター修理費用は自己負担となりますが、店舗や工場など事業用物件では、防災対策や設備更新を目的とした補助金や助成金が利用できるケースがあります。

店舗がある地域を管轄する自治体で、利用可能な補助金や助成金がないか確認してください。

自治体ごとに条件や対象工事が異なるため、常に最新情報を確認しておくと安心です。

賃貸物件のシャッター修理費用は誰が負担しますか?

賃貸物件のシャッター修理費用は、原則として貸主が負担します。ただし、入居者の故意や過失による破損の場合は借主の負担となるケースもあります。

契約内容によって負担者が定められている場合もあるため、まずは賃貸借契約書を確認し、不明点があれば管理会社や貸主に相談しましょう。

シャッター修理は費用感を理解した上で相見積もりをとり適正価格を見極めよう

シャッター修理は費用感を理解した上で相見積もりをとり適正価格を見極めよう

シャッター修理で後悔しないため、あらかじめ費用相場を把握した上で依頼先を選びましょう。

手動・電動の種類やサイズ、設置箇所、依頼する業者によって金額は変わります。また、使用年数や劣化状況を考慮すると、修理よりも交換が適している場合もあります。

修理業者を選ぶ際には、見積もりの内訳や工事内容を比較し、提示された金額が適正価格かどうかを確認することが重要です。複数の業者から相見積もりを取り、納得できる条件で依頼先を選びましょう。

シャッター修理や交換を検討している方は、以下よりシャッターマッチの一括見積もりをご利用ください。自分で複数業者に見積もりを依頼すると多くの時間がかかりますが、シャッターマッチを活用すれば一括で簡単に相見積もりが取れます。

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この記事の監修者
監修者
99シャッター技術統括部長
伊勢正彦
<経歴>

独立系シャッター業者に5年勤務後独立し合同会社BUKASを創業。99シャッターというサービスでメーカー問わず数多のシャッター工事に従事。2024年の文化シャッターの部材仕入れ件数で独立系シャッター業者の中でトップに。2025年シャッター業者によるシャッター業者のマッチングサービス「シャッターマッチ」を立ち上げる

<実績>
  • 年間施工実績は個人で300件以上
  • 家庭の窓シャッターから空港の重量シャッターまでメーカー問わずシャッター工事に従事
  • 最近は現場をこなしつつも後進の育成に力を入れている
<保有資格>
  • 防火シャッター・ドア保守点検専門技術者証
  • 第二種電気工事士免状
  • 安全衛生法による技能講習終了証
  • 労働安全衛生法による技能講習終了証
  • 労働安全衛生法による特別教育修了証
  • 消防設備士免状
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