シャッター交換の費用相場は?交換時期の目安・業者の選び方まで徹底解説

コラム
投稿日2026年4月1日
シャッター交換の費用相場は?交換時期の目安・業者の選び方まで徹底解説
シャッター交換の費用相場は?交換時期の目安・業者の選び方まで徹底解説

シャッターに劣化や故障がみられると「交換が必要なのか」と心配になりますよね。

シャッターは住宅や店舗の防犯性・防災性を支える重要な設備です。劣化や故障を放置すると、事故やトラブルにつながるおそれがあります。

もし交換が必要になった場合、どのくらいの費用がかかるのかも気になるところでしょう。シャッターの種類やサイズによって費用は大きく異なるため、状況に応じて最適な工事業者に依頼する必要があります。

本記事では、シャッター交換の費用相場や交換時期の目安、判断基準、費用を抑える方法、失敗しない業者選びのポイントなどをわかりやすく解説します。

シャッターの故障でお困りなら、ぜひシャッターマッチの一括見積もりサービスをご活用ください。複数業者の見積もりを比較すると、シャッターの交換を適正価格で行えます。

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目次

シャッター交換が必要なのはどんなとき?修理で済むケースとの違いと判断基準を紹介

シャッター交換が必要なのはどんなとき?修理で済むケースとの違いと判断基準を紹介

シャッター交換が必要かどうかは、寿命や不具合の症状をもとに判断します。

  • シャッターの交換時期の目安は寿命(耐用年数)である「10年」
  • こんな症状が出たら交換のサイン|異音・凹み・動作不良チェックリスト
  • 修理で済むケースと交換すべきケースの見極め方

上記のような、寿命や交換を検討すべきサインなどを基準に、交換すべきかどうかを判断します。それぞれ詳しくみていきましょう。

シャッターの交換時期の目安は寿命(耐用年数)である「10年」

シャッターの寿命は一般的に10年が目安です。寿命が近づくにつれ、スプリングやシャフトなどの内部部品が劣化し、開閉が重くなる・途中で止まるといった不具合が徐々に増えていきます。

シャッターを設置して10年前後であれば、修理を繰り返すよりも本体ごと交換を検討するタイミングでしょう。不具合が起こるたびに修理を重ねても、寿命が近いシャッターではすぐに別の箇所に不具合が生じる可能性が高まります。

こんな症状が出たら交換のサイン|異音・凹み・動作不良チェックリスト

次のような症状がみられる場合は、シャッターの交換を検討するサインです。

  • 開閉時に「ギーギー」「ガタガタ」といった異音がする
  • スラット(シャッター面)に大きな凹みや歪みがある
  • 途中で止まる、最後まで閉まらないなど動作が不安定
  • 鍵がかかりにくい、ロックがうまく作動しない

異音がするときには、内部部品の摩耗やズレが進行している可能性があります。凹みや歪みはスムーズな開閉を妨げる原因になり、無理に使用するとさらなる破損につながります。

また、動作不良や施錠トラブルが続く場合は、防犯性の低下にも直結するため、早めに交換すべきか判断しましょう。

修理で済むケースと交換すべきケースの見極め方

シャッターの不具合が発生した場合でも、必ずしも交換が必要ではありません。症状の程度や発生頻度を基準に、修理か交換かを判断します。

たとえば、軽微な異音や動きが重い程度の不具合であれば、部品の調整や注油、スプリング・鍵などの部分交換で改善できるケースが多いでしょう。

一方、複数箇所に不具合が出ていたり、本体の歪み・大きな破損があったりする場合は、修理を重ねても根本的な解決にならない可能性があります。

また、不具合が繰り返し発生している、修理費が高額になっているといった状況の場合、本体交換も含めて検討するのが現実的です。

シャッター交換にかかる費用相場【手動・電動・設置場所別に解説】

シャッター交換にかかる費用相場【手動・電動・設置場所別に解説】

ここでは、シャッター交換にかかる費用相場を、下記の2パターンに分けて解説します。

  • 手動シャッターを交換する場合|15万〜20万円が目安
  • 電動シャッターを交換する場合|25万〜40万円が目安

手動シャッターを交換する場合|15万〜20万円が目安

手動シャッターを交換する場合の費用相場は15万〜20万円程度ですが、用途やサイズなどによって金額は前後します。

住宅の窓用シャッターであれば比較的小型のため、基本的に相場内で収まるでしょう。一方、ガレージ(車庫)用は間口が広くなるため、20万円前後になるケースもあります。

店舗用シャッターは開口部が大きいことに加え、防犯性を高める仕様が求められる場合もあり、サイズや仕様次第では相場を上回る可能性が高まります。

実際の費用を把握するには、現地調査での用途やサイズの確認が必要です。見積もりは、複数の業者に依頼して内容を比較しましょう。

電動シャッターを交換する場合|25万〜40万円が目安

電動シャッターを交換する場合の費用相場は、25万〜40万円程度です。手動タイプに比べて高額になりやすいのは、モーターや制御装置などの電動部品が必要なためです。

住宅の窓用であれば小型なため、比較的安く交換できるでしょう。一方、ガレージ(車庫)用は開口部が広くなる上、出力の高いモーターが必要になるため、30万円を超えるケースもあります。

店舗用シャッターはサイズが大きく使用頻度も高いため、耐久性や防犯性を考慮した仕様になることが多く、条件によっては40万円前後になる場合もあります。

シャッター交換費用を左右する5つの要因

シャッター交換費用を左右する5つの要因

シャッター交換の費用は、条件によって大きく変わります。主に次の5つが金額に影響する要因です。

  • シャッターのサイズ(間口の幅×高さ)
  • シャッターの種類(手動・電動・オーバードア・パイプなど)
  • シャッターのメーカー(三和・文化・LIXIL・YKK APなど)
  • 設置場所の状況
  • 既存シャッターの撤去の有無

まずサイズが大きくなるほど材料費や施工費が上がります。種類によっても構造や部品が異なり、電動やオーバードアは高額になりやすい傾向です。

また、メーカー指定や設置環境の制約、既存シャッターの撤去作業の有無によっても、総額は変動します。

シャッターの部品交換なら費用は安くなる?一覧で紹介

シャッターの部品交換なら費用は安くなる?一覧で紹介

シャッターの部品交換費用の目安は、以下の通りです。なお、金額は地域や業者、故障内容、本体サイズにより変動します。

部品名費用感
スラット(シャッター面)1枚5,000円~
鍵・シャッターロック5,000円~
スプリング・シャフト70,000円~
モーター・開閉機120,000円~
取っ手(手掛け)・水切り35,000円~50,000円
ガイドレール1本20,000円~

シャッターが故障しても、本体交換ではなく部品単位の対応で済む場合があります。たとえば、スラット1枚の交換や鍵の交換であれば数千円〜数万円で対応できるケースもあり、全交換するよりも費用を安く抑えることが可能です。

ただし、部品交換が可能かどうかは不具合の程度や状態によって異なります。大きな破損や複数部位の不具合がある場合は、本体交換のほうがトータルのコストメリットが高くなるケースもあります。

シャッター交換費用を安く抑える5つの方法

シャッター交換費用を安く抑える5つの方法

ここでは、シャッターの交換費用を安く抑える方法として、以下の5つを紹介します。

  • 複数業者から相見積もりを取って比較する
  • 補助金・助成金制度を活用する(省エネ・防災リフォーム)
  • 火災保険が適用できるか確認する
  • 閑散期を狙って工事を依頼する
  • 修理と交換のコストを比較して最適な選択をする

複数業者から相見積もりを取って比較する

複数業者から相見積もりを取って比較することが、シャッター交換費用を安く抑える上で重要です。

業者によって得意分野が異なるため、同じ工事内容でも見積額に差が出ます。1社だけの提示額で即決してしまうと、相場より高い金額で契約してしまう可能性があります。

見積もりを比較する際は、総額だけではなく工事内容や部品代、保証の有無まで確認すると良いでしょう。

ただし、自分で業者を探して見積もり依頼をするのは、多くの時間がかかります。シャッターマッチを活用すれば、複数業者へ一括で見積もり依頼ができます。

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補助金・助成金制度を活用する(省エネ・防災リフォーム)

シャッター交換に関して、単体で補助金が出るケースはあまりありません。ただし、リフォームの際の省エネや防災対策として、補助金制度を活用できる可能性があります。

たとえば、国土交通省の「住宅省エネ2026キャンペーン」は、断熱性能の高い窓やドアへのリフォームに対して補助金が出る制度です。

窓シャッターを設置する際に窓の断熱改修と同時に施工すると、申請が通る可能性が高まります。

このほか、自治体によっては、防災・防犯リフォームへの助成を独自に実施していることがあり、防犯用のシャッターの設置に補助金が出る制度もあります。お住まいの地域を管轄する自治体の補助金を確認してみてください。

補助金は条件や対象期間が頻繁に変わるため、行政のサイトや各自治体の窓口で最新情報を確認しましょう。

参考:住宅省エネ2026キャンペーン【公式】|国土交通省

火災保険が適用できるか確認する

シャッターの破損原因によっては、火災保険が適用される場合があります。たとえば、台風や強風、飛来物による破損など、自然災害が原因で故障したケースは多くの場合、補償対象となります。

一方で、経年劣化や故意・過失による損傷は補償の対象外となるのが一般的です。交換や修理を検討する際は、加入している保険の契約内容を確認し、保険会社へ相談しておくと安心です。

閑散期を狙って工事を依頼する

シャッター交換の費用は、依頼する時期によって変動することがあります。台風シーズンや年末などは依頼が集中しやすく、工事日程が埋まりやすい傾向です。

一方で、比較的依頼が落ち着く閑散期であれば、スケジュールに余裕があり、業者によっては基本料金や出張費などが割安になる可能性があります。

急ぎでない場合は、時期を調整すると費用を抑えられることもあるでしょう。

工事の必要性と緊急性を見極めながら、依頼するタイミングも検討材料の一つとして考えてみてください。

修理と交換のコストを比較して最適な選択をする

シャッターに不具合が出たときの対処として、交換よりも修理のほうが費用は抑えられます。ただし、短期間で不具合が繰り返し発生するようであれば、結果的に総額が高くなる可能性があります。

また、設置から年数が経過しており、複数箇所に不具合が出ている場合は、本体交換を選んだほうが合理的です。

一方で、設置からまだ数年程度で軽微な故障であれば、修理で対応しながら使い続けるほうが良いでしょう。

シャッターの状態や今後の使用予定を踏まえ、総コストで検討することが重要です。

シャッター交換業者の選び方|失敗しないための5つのチェックポイント

シャッター交換業者の選び方|失敗しないための5つのチェックポイント

シャッター交換を依頼する際は、複数の業者から見積もりを取り、次の5つのポイントを確認しましょう。

  • 施工実績の豊富さ
  • 対応メーカーの幅広さ
  • 見積書の内訳の明確さ
  • 問い合わせ時からの対応の丁寧さ
  • 保証・アフターサービスの有無

施工実績が豊富な業者であれば、さまざまな現場に対応してきた経験があり、トラブルにも柔軟に対処できます。対応メーカーが幅広い業者なら、既存シャッターの仕様に合わせて最適な提案が可能です。

また、見積書の内訳が明確であるかどうかは、信頼性を判断する材料になります。問い合わせ時の対応や、工事後の保証・アフターサービスの内容も確認し、安さだけで選ばないことが工事後の後悔を防ぐポイントです。

価格を抑えつつ安心して頼めるシャッター交換業者を見つけるなら「シャッターマッチ」

価格を抑えつつ安心して頼めるシャッター交換業者を見つけるなら「シャッターマッチ」

シャッター交換で失敗しないためには、価格だけではなく信頼性や対応力も含めて業者を比較する必要があります。しかし、複数の業者を自分で探して見積もりを依頼するのは、手間がかかります。

シャッターマッチ」は、シャッター工事に対応できる業者へ一括で見積もり依頼ができるサービスです。条件に合った複数の業者の提案を比較できるため、相場を把握しながら納得できる業者を選びやすくなります。

これまでにシャッター業者を紹介した実績は、10,000件以上です。多くの実績をもとに、条件に合った業者を紹介します。

価格を抑えつつ安心して依頼できる業者をお探しの方は、ぜひ以下よりシャッターマッチを活用してみてください。

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シャッターマッチで交換業者へご依頼された方の事例紹介

ガレージ シャッター
項目内容
シャッタータイプ電動ガレージシャッター
症状電動シャッターが動かなくなった
原因開閉機の故障
施工内容既存シャッター撤去
新しい電動シャッター設置
リモコン設定
安全装置確認
開閉動作テスト
費用385,000円(税込)

ガレージの電動シャッターが動かなくなり、メーカーに点検を依頼したところ修理費用が高額になると言われたとのことで、交換も含めて相談したいとのお問い合わせをいただきました。

手動でも重くて開閉できない状態になっており、できるだけ早く対応してほしいとのことでした。

現地でシャッターの状態を確認したところ、開閉機が故障しており、すでに部品供給が終了している機種であることがわかりました。そのため修理ではなく、電動シャッター本体ごと交換する方法をご提案しています。

今回は既存のシャッター設備を撤去し、新しい電動ガレージシャッターを設置しています。設置後はリモコンの設定を行い、安全装置の作動確認と開閉動作テストを実施しました。

作業後に動作確認を行い、正常に開閉できる状態でお引き渡ししています。

お客様からは「新しいシャッターは音も静かで開閉もスムーズです。リモコン操作もとても便利になりました」とのお声をいただいています。

シャッター交換はDIYでできる?自分でやるリスクと注意点

シャッター交換はDIYでできる?自分でやるリスクと注意点

シャッターの不具合が、掃除や可動部への注油、鍵や取っ手の交換といった簡単な作業で解消できる場合は、DIYでも対応可能です。レール部分のゴミを取り除くだけで動きが改善するケースもあります。

しかし、本体の交換やスプリング・シャフトの調整などは高い張力がかかっており、専門知識がないまま作業すると重大な事故やさらなる破損につながるおそれがあります。

さらに、シャッターを無理に自分で修理しようとすると、かえって症状が悪化するかもしれません。

確実にシャッター交換を行うには、専門業者に依頼すると安心です。シャッターマッチを活用すれば、交換や修理の対応が可能な業者へ一括で見積もり依頼ができます。

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シャッターマッチに交換依頼した場合の流れ|工事にかかる期間も紹介

シャッターマッチに交換依頼した場合の流れ|工事にかかる期間も紹介

シャッターマッチを利用した場合の一般的な流れは、次の通りです。

  1. WEBフォームから問い合わせ
  2. 対応可能な業者から連絡
  3. 現地調査・見積もり提示
  4. 内容確認後に契約
  5. 工事実施

まずWEBフォームから依頼内容を入力すると、条件に合った業者から連絡が入ります。その後、現地調査を行い正式な見積もりが提示され、内容に納得できれば契約して工事が行われるという流れです。

一般的な住宅用シャッターであれば、工事は着工から半日〜1日程度で完了します。ただし、電動タイプや大型シャッターの場合は、1〜2日かかることもあります。

シャッター交換に関するよくある質問(FAQ)

シャッター交換に関するよくある質問(FAQ)

ここでは、シャッター交換でよくある以下の2つの質問にお答えします。

  • マンションや賃貸でもシャッター交換はできますか?
  • 手動シャッターから電動シャッターへ交換できる?

マンションや賃貸でもシャッター交換はできますか?

マンションや賃貸物件でもシャッター交換は可能ですが、自己判断で工事を進めることはできません。シャッターは建物の共用部分に該当する場合が多く、所有者や管理会社の許可が必要です。

交換を検討する際は、まず大家や管理会社へ連絡し、工事の可否や費用負担の区分を確認しましょう。無断で工事を行うとトラブルにつながるおそれがあります。

手動シャッターから電動シャッターへ交換できる?

手動シャッターから電動シャッターへの交換は可能です。既存の開口サイズや設置状況によっては、そのまま電動タイプへ変更できるケースもあります。

ただし、電源の確保や配線工事が必要になるため、業者による現地調査は必要です。設置スペースや構造上、追加工事が発生する場合には、費用が高額になることもあります。

シャッター交換は相見積もりで費用を比較して最適な業者を選ぼう

シャッター交換は相見積もりで費用を比較して最適な業者を選ぼう

シャッター交換の費用は、種類やサイズ、設置状況によって異なります。また、修理で済むケースもあれば、本体交換を検討したほうが長期的にみるとメリットがある場合もあります。

設置年数やシャッターの状態を正しく把握し、交換が必要かどうかを見極めましょう。シャッターを設置してから一般的な耐用年数である10年程度経過している場合には、全体交換を検討するタイミングといえます。

交換する際には、複数業者から相見積もりを取り、価格や工事内容、保証条件を比較すると良いでしょう。工事費用の相場を確認して、納得できる業者を選べます。

シャッターマッチの一括見積もりサービスなら、依頼内容を一度入力するだけで、無料で複数の業者への見積もり依頼が可能です。気になった方はぜひ、以下よりご活用ください。

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この記事の監修者
監修者
99シャッター技術統括部長
伊勢正彦
<経歴>

独立系シャッター業者に5年勤務後独立し合同会社BUKASを創業。99シャッターというサービスでメーカー問わず数多のシャッター工事に従事。2024年の文化シャッターの部材仕入れ件数で独立系シャッター業者の中でトップに。2025年シャッター業者によるシャッター業者のマッチングサービス「シャッターマッチ」を立ち上げる

<実績>
  • 年間施工実績は個人で300件以上
  • 家庭の窓シャッターから空港の重量シャッターまでメーカー問わずシャッター工事に従事
  • 最近は現場をこなしつつも後進の育成に力を入れている
<保有資格>
  • 防火シャッター・ドア保守点検専門技術者証
  • 第二種電気工事士免状
  • 安全衛生法による技能講習終了証
  • 労働安全衛生法による技能講習終了証
  • 労働安全衛生法による特別教育修了証
  • 消防設備士免状
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