大型倉庫の入口シャッターを新設
使用不能となっていた古い電動シャッターを撤去し、倉庫入口に新しい手動シャッターを設置。6連内巻きと2連外巻きの構成で、開口幅は約12.9mと3.5m。高さ約3.8~3.9mの大規模施工となりました。既存ケース内には鳩の巣があったため、清掃を行い安全を確保したうえで新設工事を実施。大型ながらもスムーズな操作性を実現し、耐久性とコストの両立を図った施工事例です。
【港区】の業者を見る
東洋製手動倉庫シャッターの総合メンテナンス
東洋シャッター製の倉庫用手動シャッターが重く、上部の中柱が削れていたため点検を実施。中柱を延長・補強し、フラットバーを新設。さらにバネの再巻き、スラットのカシメ直し、座板の補修を行いました。これにより開閉バランスが改善し、操作時の負荷が大幅に軽減。外観・機能ともに良好な状態へ復元し、長期的に安心して使用できる仕上がりとなりました。
【江東区】の業者を見る
三和製重量電動シャッターの開閉機交換
倉庫用の重量電動シャッター(三和製)がモーター作動音はするものの降りない状態との相談を受け、現地で点検。型式はSB1014DR-35R、チェーン40番仕様で、モーター劣化とリレー不良を確認。新型開閉機(同型式)に交換し、既存黒リモコン2枚を再登録。古い青リモコンは非対応だったため、新しいリモコン3枚を追加設定しました。内巻き仕様で高さ2630mm、幅4800mmの大開口でも安定した動作を実現しました。
【江戸川区】の業者を見る
工場用手動シャッターのレール片側交換
工場の手動シャッターにおいて、枠のへこみが原因で開閉が重くなっていました。現地確認の結果、片側レールのみの交換で改善可能と判断。高さ3825mm、レール奥行45mm・幅20mmを採寸し、ペールベージュ色の新規レールを取付けました。反対側はバールで補修を行い、短期間で稼働を回復。外観も整い、耐久性と操作性を両立したメンテナンス事例です。
【板橋区】の業者を見る
手動車庫シャッターの動作不良を修理
手動タイプの車庫シャッターが上がらないとの連絡を受け、現地で点検を実施。スラットやレールの歪みを確認し、動作を妨げていた箇所を調整しました。メーカー不明の古いシャッターでしたが、既存部品を活かしながら可動域を確保。応急処置ながらスムーズな開閉を回復しました。早朝対応で日常使用に支障が出ないよう配慮した修理対応です。
【杉並区】の業者を見る
三和シャッター製入口の鍵交換で動作改善
司法書士事務所の入口に設置された手動シャッターが引っかかり、完全に閉まらない状態でした。三和シャッター製を確認し、シリンダーの摩耗が原因と判断。鍵交換を実施し、引っかかりや動作の重さを解消しました。交換後は施錠・解錠ともスムーズになり、日常使用に支障がない状態を確認。安全性と操作性を両立したメンテナンス施工となりました。
【大田区】の業者を見る